人気のココナッツオイルは売り切れ続出！
2016年もよろしくお願いいたします！
しばらく前から健康の為にココナッツオイルを探している私。
私の住む町田市でも、東急ハンズでココナッツオイルが売っているという情報をゲットしました。
でも町田駅に行くのもちょっと大変ですし、
後は人気商品なので売り切れの可能性もあるんですよね。
セールがかかることも少ないですし、日常使用するのでなるべく安く手軽に買いたいものです。
それで、送料無料で通販でも買えるおすすめの商品をご紹介したいと思います。
おすすめのココナッツオイル
人気のココナッツオイルですが、
在庫をしっかり押さえている＆送料無料で買える
ココナッツオイルのショップがこちらです。
セールになることが少ない商品ですので、
ネットでなるべく安く購入したいですよね。
海外のセレブの間でも人気なのがこちらの「ドクターブロナー」のココナッツオイルです！
Amazonでも送料無料で買うこともできるので、ぜひチェックしてみてください。
こちらは上の物より1瓶の値段が安く（サイズが小さいためですが）、
レビューを書けば送料が無料になります！
また農林水産省が決めた条件をクリアした有機JAS認定という点もポイントが高いです。
ココナッツオイルの上手な選び方
必ず「エキストラバージン」表記を選ぶ
これは、私がココナッツオイルを選ぶうえで非常に気を付けている部分です。
「バージン」という言葉が入っていないと、
ココナッツオイル本来の成分が含まれていないということになります。
例えばオリーブオイルでもそうですが、
ただのオリーブオイルとエキストラバージンオリーブオイルでは違いがあります。
以下では、普通のオイルとエキストラバージンオイルの違いを説明したいと思います。
普通のオイル
普通のオイルは加熱処理や漂白・脱臭といった作業工程が含まれています。
このことにより、より長期間安全に保存できるようになっています。
しかしその加工過程で本来生のココナッツオイルがもつ成分が
ある程度失われてしまうというデメリットがあります。
エキストラバージンオイル
エキストラバージンオイルというのは、生のオイルを非加熱もしくは低温で処理したものです。
それでオイルがフレッシュで本来持っている香りなどが失われていないというメリットがあります。
ローフードダイエットなどですとやはり後者のエキストラバージンオイルを使うのが一般的です。
科学物質が入っていないので、体にいいココナッツオイルを摂取できるわけですね。
ただ純なオイルであるために、ある程度保存方法に気を付けたり保存期間が短いことに注意しなければなりません。
上のほうで買えるココナッツオイルはすべて「ヴァージンオイル」ですので安心して買えますね！
なるべく「瓶入り」の商品を選ぶ
これはココナッツオイルの性質と関係しています。
ココナッツオイルはなんと25℃以下になると固形化してしまうのです。
それで、日本では夏場以外は気温が25度を下回りますよね。
すると口の狭い容器や、プラスチックの容器だと湯煎がしにくいのです。
それで、たいてい品質のいいココナッツオイルは「瓶入り」で売っています。
買うときにはこの点にも注意することによって、質の高いオイルを手に入れることができます。
ココナッツオイルの効果・効能
ダイエットに効く！
まず有名なのがこちらの効果です。
ダイエットに効くと言われているのは、
ココナッツオイルに基礎代謝を促す作用があるからです。
基礎代謝が悪くなってしまう人は普段の食生活があまり良くないために
小腸の中に老廃物が溜まりすぎてしまうのです。
この食品添加物が変化した老廃物はなかなか体の外に排出されません。
しかしココナッツオイルを摂取することにより、
小腸のごみを流すことができます。
ココナッツオイルの油は「中鎖脂肪酸」と呼ばれます。
一般の油が小腸で吸収されるのと違い、
中鎖脂肪酸は少し特殊で、小腸で吸収されないのです。
するとどんなことが起きるでしょうか？
中鎖脂肪酸は小腸を越えて肝臓まで到達し、そこで燃焼します。
つまり、小腸を通過するときに小腸のごみや余分な脂分を一緒に運んでくれ、
肝臓で一緒に燃焼してくれるのです。
ダイエットに効くのは体内の余計なものを洗い流すことができるからで、
こういう食品のことを一般的に「デトックス食品」と呼びます。
ココナッツオイルは立派なデトックス食品なんです。
便秘や体調不良に効く！
上であげたように、ココナッツオイルは便秘や大量不良に効きます。
ココナッツオイルには強い抗菌作用があります。
Dầu dừa / Phú Thịnh Co
この抗菌作用について、ココナッツオイル公式ガイドブックには次のような注解があります。
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸のラウリン酸は口に入れて唾液と混じることでモノラウリンという成分になり、これが強い抗微生物作用をもちます。ラウリン酸には抗酸化・免疫力アップ作用もあると言われています。血液をサラサラにする効果もあるので、心臓病や脳卒中の予防も期待されています。
つまり、風邪などのウイルスにも効果的です。
家族みんなで毎日摂取したい食品ですよね。
美容に効く！
Women smiling / dermatology.com
上に書いたようにココナッツオイルには抗酸化作用があります。
体内にある酵素を活性化して老化を防ぐことができるようです。
代謝を促すことにもつながるのですが、直接髪や皮膚に塗っても効果があるそうです。
オリーブオイルでクレンジングというのは聞いたことがおありだと思います。
同じような形で、純性の油を使ってスキンケアやヘアケアもできるというのは万能食品ですよね。
ココナッツオイルの使い方
大きく分けて3つあります。食品・美容・健康です。
食品として使う
ココナッツオイルの使い方としてまず思い浮かぶのが油の代用として食品で使うことです。
例えばパンに塗ったり、サラダにかけたりできます。
またはサラダ油や菜種油を使うとギトギトしてしまう揚げ物もきれいに仕上がります。
ココナッツオイルを使えば揚げ物が冷えてもおいしいままなのは不思議ですね。
まだ試したことなかったらぜひやってみてくださいね。
美容で使う
美容の際にエクストラバージンココナッツ
を使うことによってどんな効果があるのでしょうか？
スキンケアや、ハンドケアに用いることができます。
すると肌は若返りますし、添加物が大量に含まれている化粧品などと異なり
バージンオイルですので身体に危ないということは基本的にはありません。
自然なものを使って、健康な生活ができます。
健康
有名な使い方は、オイルプリングといって、オイルを口の中に含ませてしばらく置いておくことです。
これはオーラルケアの一部で、口臭予防や虫歯防止などの効果があります。
もう一つはココナッツオイルに含まれている「ケトン体」を有効活用する方法。
ケトン体は中鎖脂肪酸が肝臓を通ると残る成分で、
ブドウ糖ににたものだと言われています。
ここ数年流行っている「糖質制限ダイエット」と「ケトン体ダイエット」
というものは名前が違っていますが同じ意味です。
体はブドウ糖が少なければケトン体で補おうとしますが、
高血糖でないケトン体のほうが体にいいわけですね。
ブドウ糖は肥満の原因になったり、
血糖値が高い人や糖尿病の人には避けたいもの。
でも脳には糖分のエネルギーが必要です。
そんな時にココナッツオイルを摂取することによって、
脳のエネルギーを補充することができます。
仕事時や試験の時など、頭を使う場面においてより一層集中したい時にも
脳のエネルギーになるココナッツオイルは役に立つわけですね。
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ハンズオーガニックエクストラバージンココナッツオイル